ぽっかぽか保育園
世界はひとつ、
保育界の「It's small world」
ぽっかぽか保育園は小規模保育園（保育所型）という国の認可事業として位置づけられた保育園です。
小規模保育園だから実現できる、子どもたちひとりひとりをしっかり見つめ、「多様性受容へと向かう世界の風潮に乗り遅れない人間への教育支援サポート」を行い、お子様の「人の一生の大切な時期」をお預かりします。
＼ 見学者随時受付中 ／
BENEFIT
強みと特色
①
未来を見据えた
キャリア形成
ベテラン園長がスタッフ保育士ひとりひとりの未来を見据えたキャリア形成を援助。
未経験の保育士さんでも立派に保育士として独り立ちします。
②
「多様性の受容」を
育成支援サポート
世代間交流や支援を必要とする児童との交流、異年齢混合保育など、多様な人と関わるなかで、どんな環境下でも相手を認める「多様性の受容」を育成支援サポート。
大人との繋がりが最も重要な時期（0～2歳）を小規模の環境で手厚く保育。子どもたちの興味に応じ、その日の活動を臨機応変に変更し、ひとりひとりの成長の度合いに合わせた指導保育を提供。
③
小規模保育園
核家族化に伴う地域の絆の希薄化や子育て世代の孤立など、子どもと親の双方が人との関わりが少なくなってきています。
このような背景から2015年より、子どもの保育、子育て支援を総合的に進める新しい社会の仕組みの一環として「子ども・子育て支援法」が施行され、小規模保育の法制化が行われました。
小規模保育施設は「小規模認可保育所」となり、国の認可事業として位置づけられています。
ぽっかぽかな1日
設定保育について
設定保育は、クラス全体で同じ活動に一斉に取り組む保育のことです。
この活動を通して、子どもたちは「みんなで一緒に取り組む楽しさ」や「集団の中での自分の役割」を感じながら、集団意識や協調性を育んでいきます。
また、さまざまな活動を経験することで、豊かな感性や新しい興味・関心を引き出すこともねらいのひとつです。
交流について
交流活動は、高齢者や支援を必要としている子とふれあい、互いの価値観や生活文化を理解し合う大切な機会です。
核家族化が進み、高齢者や支援を必要とする子どもたちと関わる機会が減っている今、多様な人との交流は「共に生きる力＝共生力」を育む貴重な体験になります。
こうした交流を通じて、子どもたちは相手の違いを認める「多様性の受容」を学び、自らの存在も肯定しながら、他者との協働による相乗効果を体感します。自然体験や奉仕活動などの実践を通じて、命の大切さや社会の一員としての在り方、そして思いやりや感謝の気持ちを育んでいきます。
また、高齢者の知恵や経験から生活力や職業観を学ぶことで、子どもたちの判断力や生きる力も養われます。
このような世代や背景の異なる人たちとのつながりは、子どもたちの人間性を豊かに育てる大きな学びの場となります。
入園概要
